アドバイザーに関するQ&A
英語はどの程度必要?
英語を話さなければならない場面はご投資開始から終了までございませんが、香港は公用語が英語、広東語、普通語(中国語)ですので投資にまつわる契約書は英語あるいは広東語で記述されています。契約書の部分でも特に重要な部分については日本語の翻訳をご用意しています。
香港で資産運用する際、中国の影響はどの程度ありますか
香港はあくまでサービスの提供地であって投資家の投資金が香港内にとどまることはありません。送金先は香港ではなく他のオフショア金融センター、たとえばマン島やバミューダに送られます。送金先が香港にある場合でも、着金後すぐに他のオフショアに送金されます。ですので中国の影響は極めて軽微だと考えます。
香港に銀行口座は必要?
投資開始の際にも、投資終了の際にも必要ありません。香港国外の銀行からご投資金の入金、出金を行えます。もちろん、香港内の銀行をご利用いただくこともできます。
アドバイザーが死んでしまったら私の資産はどうなる?
ファイナンシャル・アドバイザーはあくまで口座にひもづいた担当者という位置づけですから、アドバイザーが死んだり退職したりしても運用口座や生命保険のご資金になんらの影響はありません。弊社内で他のアドバイザーに引き継がれ、ウェルス・マネジメントが継続されます。
金融機関が破綻したらどうなる?
金融機関が破綻しても運用資産は分別管理されています。金融機関でもそうではない一般の企業でも、破綻する際は負債が大きいことが通常ですが、分別管理されているクライアントの運用資産が企業負債として引き当てられることはありません。
税金や法律の話は相談できる?
もちろんしていただけます。通常の銀行や証券会社では法律税務のお話はサービスとは切り離されていますが、弊社でのサービスでは一体化しています。弊社と提携しております弁護士や会計士から適切なアドバイスをいたします。ご商売のお話、法律、税務などなんでもご相談ください。
配偶者や子供に、口座の存在を教えたくない
奥様やお子様が、あなたの資産があることに気付いて家族信託の利用で資産の存在を知らせながら、あなたの望むような資産の配分を叶えることもできます。
担当アドバイザーがライセンスを保有しているかどうかはどうやって調べる?
一番手っ取り早く調べる方法は、アドバイザー本人に聞くことです。証券、保険ライセンスのどちらも監督官庁のウェブサイトに誰でも閲覧できる状態になっています。
香港に渡航する必要はある?
香港外にお住まいの方はご契約のために香港にお越しいただく必要はありません。しかし命の次に大切な資金のことですから、一度は弊社オフィスにお立ち寄りいただき、しっかりとその目で確認していただいたほうがより安心感を感じていただけるでしょう。