AMG日本デスクの2つのミッション

こんにちは。AMGウェルス・マネジメント日本デスクの小椋 学と申します。

弊社AMGは銀行とも証券会社とも保険会社とも異なる、金融機関から独立して資産マネジメントをする独立ファイナンシャル・アドバイザー(IFA)集団です。弊社AMGは2000年に香港人プライベートバンカーが独立して香港で創業、香港デスクはもちろん中国デスクや東南アジアデスクとクライアントの国籍や異なるニーズにあわせてサービスを細分化させて参りました。

AMGでの日本デスクは私がAMGに参加した2006年に誕生し、現在8人の資格ある日本人アドバイザーが900名の日本人クライアントのウェルス・マネジメントのお手伝いをしています。

テーラーメイドのサービス

弊社のサービスの商品パンフレットは存在しません。なぜなら、AMGが提供するサービスはテーラーメイドでクライアントにニーズにあわせてイチから作っていくものだからです。資産運用に事業承継、相続など富裕層にはおカネにまつわる多くの悩みがつきまといます。一つの金融商品が一気にそういった問題を解決することはありません。また金融市場はもちろんクライアントを取り巻く状況も刻一刻と変化していくでしょう。そういった変化に応じて複数の金融ソリューションを組み合わせを考えながらクライアントとともにゴールまで伴走するのが弊社の役割です。

弊社AMGはアジアの金融センターである香港にございますので、世界中の金融商品にアクセスすることが可能です。資産運用ですと世界中にある株式やETF・ファンド・現物債券を、生命保険ですと相続資金や事業承継のための保障額100億円を超えるものなどをご用意できます。

これら世界標準のウェルス・マネジメントを提供し続けるのが弊社の1つ目のミッションです。

とはいえ、金融商品にはリスクがつきものです。正しいウェルス・マネジメントを行いゴールを達成するためには私たちの力が半分、そしてお客様の力が半分必要です。ウェルス・マネジメントを提供するお客様に具体的にお願いしているのは

です。これらに対して骨太な理解していただくことでウェルス・マネジメントはよりスムーズに参ります。ウェルス・マネジメントに正しく立ち向かうためには、多少の情報武装、論理武装が必要だということです。逆に、日々変動する金融マーケットについて追いかける必要はありません。それらは私どもアドバイザーの仕事です。

弊社のアドバイザーみんながクライアントに「思い描いたゴールを達成していただきたい」という強い想いがあります。そのための情報発信を継続的に行うことが、2つ目のミッションです。